工藤冬里
手遅れ
という舞踏公演が
深夜
蒲団の中で
行われた
東京からは来るな
東京からはコロナ
コーコーコドハコドナ
クークーク ククドゥヌ
k k k rh k rh noh
#poetry #rock musician
手遅れ
という舞踏公演が
深夜
蒲団の中で
行われた
東京からは来るな
東京からはコロナ
コーコーコドハコドナ
クークーク ククドゥヌ
k k k rh k rh noh
#poetry #rock musician
写真の女性はかなりの確率で体の暖房全部切って街角に立ち尽くし、俯いて携帯画面を見ている
首を吊れば体温と気温が一緒になって S字の頸椎も直線になるがその代わりに十世代前の非嫡出子の記憶を無理に放流するので結婚はせずに消滅した方が良いのだといった挽歌の蛇行が痛みの三日月湖を作っている
#poetry #rock musician
現実がスペクタクルを超えていくのできみは映画を観ている暇がない
監督になろうとしてエフェクトをかけ、目を潰す
主役になろうとしてレジの釣り銭を誤魔化す
レッドカーペットを歩く筈が国際テロ組織認定される
蒼いマスクの女の子たちをカメラは追え動くな死ね蘇れ
薊を捧げるアビガエル
溺れるノアと書く株価
立ち飲みレジスタンス無惨
帝国軍は釣り銭集計改竄に手を染める
歌合戦マイスタージンガーZ
都市の背て何?レジに立つレジスタンス
レッツダンス
#poetry #rock musician
荒廃したみどりを住まいにしているみなさん
対象
質
方法
動機
が重要で
特に
動機
が重要で
それは
普段
天網恢恢のこの日常から
推し量られます
この日常です
さてこの日常は
分断とどのような関係にありますか
理論的には
時間が無いなら分断も幻です
でもこの分断です
クーデターはありません
空白00でもこの分断です
いばらとあざみの日常で
燃える剣を背後にして
このうすぐもりの荒地で
この分断を焼きなさい
#poetry #rock musician
一番離れて
傾いたまま
右翼がとうとう
雲の晴れ間の
月のように
冬至Assassin
怒れる男達は今は非常にソフトである
一方
井出に棲んでいる飛べない語彙鷺は左翼を失っている
渡りをしないと
僕らはどうなる
✖️一〇
たいへんなことが起きる
一番離れて
傾いたまま
#poetry #rock musician
傅くこととか言って死んだ
字のきれいな奴隷
黄金町の川沿いで
八級
七級
六級
五級
四級
三級
二級
一級
初段
二段
三段
四段
五段
六段
七段
八段
九段
免許皆伝
その日に約三千人が加わった
弁当に燕が
茗荷のように
フード被って撒き足して去る
今日が地球上で最後の日
#poetry #rock musician
閉架に今は読まれなくなったハンブルクのB級グルメCurrywurstに関しての小説※がひっそりと背を見せており僕は仕事帰りに買いに走ったがそれはそうと
燃やさなければならない
白壁の黴にプルシャン・ブルーの浸透があるなら
家ごと燃やさなければならない
出産が「死ぬ人」を産むことである間は
轢かれた猫のように
バイクから投げ出された
夕刻の厳粛の
脇をすり抜けていく
クリーヴルストがないのだから
シュトーレンを食べたって無駄だ
男の子は三三日、女の子なら六六日、
祖先の犯罪を想ってひきこもらなければならなかった
女が悪いのではなく
女が
近いのだ
原罪シュトーレン首都連合の現在に
※「カレーソーセージをめぐるレーナの物語」
ウーヴェ・ティム (著), 浅井 晶子 (訳)
#poetry #rock musician
さて
ところで。
わたしに対する治療は存在しない
わたしに対しては隔離だけが存在する
わたしに医者は存在しない
宣言する者だけが存在する
病は汚れだからだ
汚れているか汚れていないかの判断と宣言だけが存在する
禿げは汚れではない
父は最晩年に頭の天辺が少し禿げてきていた
誰も何も言わなかった
さて
ところで。
病は無くなる
禿げも
たぶん無くなる
さて
ところで、
#poetry #rock musician
世話することが仕事だった
世話の必要な羊を世話するために
食べない羊を飼い始めた
給料をもらうことが仕事なのではない
世話することが与えられた仕事だった
飼うことそのものが仕事だった
飼うために飼った
きみがペットを飼っているとしたら
それがきみの仕事なのだ
草むしりは仕事ではない
野菜作りは虚しい労力の浪費であった
地面は石ころだらけで
川の氾濫もなかった
それは草も生えないその達成は今日の労働に似ていた
労働の結果は火花に似ている
着火はするが燃え上がることはない
一二月一六日的空を 心はしていた
#poetry #rock musician