日別アーカイブ: 2014年7月18日

walk　歩く　散歩する

投稿日時: 2014年7月18日 投稿者: michio sato

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残して
きただろう

その男は
残してきただろう

鳥のいる
小さな店の奥にいた

白い歯がこぼれて

ちいさく笑った
小鳥たちが

つぶやいていた

藤圭子が歌っていた
夢は夜ひらくと歌っていた

男は
歩いてきたろう

その男は残してきただろう

 

 

 

140718 初蝉

投稿日時: 2014年7月18日 投稿者: michio sato

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広瀬　勉

 

当時はまだ、そんな呼称も無かったようですが「写メ」の登場の翌々月くらいには、ネット上に反映される仕組みを持ったわけで、新しい道具や流行りモノに、ホトンド興味の無い自分としては、珍しい事でした。

 

 

 

140716 妙正寺川

投稿日時: 2014年7月18日 投稿者: michio sato

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広瀬　勉

 

そんな頃、札幌在住の室野井洋子さんが、僕の送ったメールを、ホームページに上げてくれる、という話があって、何日か分を彼女が手の空いた時に、まとめてくれるという状態が、何年かありました。

 

 

 

140716 塀

投稿日時: 2014年7月18日 投稿者: michio sato

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広瀬　勉

 

そうして、面白がって、友人知人にセッセとメールを送ってみたりしたのですが、正直言って、貧しい画質のモノが、本体に40枚ばかりメモリー出来るだけなので、コリャ、つかいものにならんな、スグ飽きるな、と思ってました。

 

 

 

140717 最後のプレストと大昔のプレスト

投稿日時: 2014年7月18日 投稿者: michio sato

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広瀬　勉

 

生まれて初めて手にしたケータイで、メールを覚え、画像をそえてみれば、これは、すぐに届く絵葉書であることよな、と。

 

 

 

140716 盃

投稿日時: 2014年7月18日 投稿者: michio sato

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広瀬　勉

 

それ以前にも、簡易なカメラを搭載した携帯電話は存在したようですが、このＪ-SH04という機種は、背面にカメラが付き、撮影画像をメールに添付送信出来る、という二点において、画期的だったようです。