今日は東静岡駅の近くのグランシップで開催された、
「しずおか 連詩の会」にいってきた。
大勢の観衆を集めていた。
驚いた。
詩人は、
野村喜和夫さん、福間健二さん、石田瑞穂さん、三角みづ紀さん、文月悠光さん。
福間さんの言葉が挑発していて、
三角さん、文月さんがそのコトバに呼応し、
石田さんと野村さんが現代詩という入れ物にすくったということのようだった。
現代詩は短歌や俳句と比べて入れ物の強度が弱いのだろう。
その現代詩というものを静岡という場所にいかに着地させるかという課題も詩人たちは荷なったのだろう。
大変に参考になった。