くちなしの白い花なりこんなにも深い白さは見たことがない
このところ
志郎康さんの詩集
とがりんぼう、ウフフっちゃ。を読んでる
明るくなって、
庭に、
五月の風が流れ込んで、
若緑の葉が、
さわさわって揺れたよ。
そう
志郎康さんは書いてる
そこに死があり
生がある
このところ
志郎康さんの詩集
とがりんぼう、ウフフっちゃ。を読んでる
明るくなって、
庭に、
五月の風が流れ込んで、
若緑の葉が、
さわさわって揺れたよ。
そう
志郎康さんは書いてる
そこに死があり
生がある