幸は寝て待つものと六十を過ぎし今でも信じています
一昨日かな
蓼科高原の
宿に
浜風の詩人たちと泊まった
自身の詩と
好きな詩とを読んでもらった
それから
詩をひとつ作ってもらった
ぼくらにほんとに詩が
必要なの
問うてみた
高原の山道を散歩した
尖石で縄文土器をみた
一昨日かな
蓼科高原の
宿に
浜風の詩人たちと泊まった
自身の詩と
好きな詩とを読んでもらった
それから
詩をひとつ作ってもらった
ぼくらにほんとに詩が
必要なの
問うてみた
高原の山道を散歩した
尖石で縄文土器をみた