空洞のようなもの

 

ねむる
とき

だったのか

ねむって

から
だったか

それは
タイトルか

ぼんやりとした

構造のような
もので

あ〜
これは〜

と思った

今朝
目覚めたら

忘れてた
忘れてしまっていた

とても大切なものを忘れてしまったようで

悲しい
なにか

ぼんやりとした空洞のようなもので

やわらかい
ものだった

すぐに忘れてしまうような
身近なものかな

両足の裏で描いた赤い抽象画を見たことがある

 

 

 

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