ほぼ毎日、詩と批評、エッセイ、写真、絵画などの作品を公開しています。月曜から金曜の毎日、広瀬 勉さんの写真、毎週月曜日に工藤冬里さん、さとう三千魚の詩を公開します。毎月、月初に、鈴木志郎康さんの浜風詩をさとう三千魚が振り返り、辻 和人さんなどの批評を公開します。また、たいいりょうさん(1日)、薦田愛さん(2日)、塔島ひろみさん(3日)、芦田みゆきさん(5日)、一条美由紀さん(6日)、駿河昌樹さん(7日)、小関千恵さん(8日)、松田朋春さん(9日)、野上麻衣さん(10日)、陳式森さん(11日)、南 椌椌さん(12日)、道ケージさん(13日)、加藤 閑さん(14日)、尾仲浩二さん(15日)、長田典子さん(16日)、Yoichi Shidomotoさん(17日)、ピコ・大東洋ミランドラさん(18日)、原田淳子さん(19日)、佐々木眞さん(20日)、廿楽順治さん(21日)、狩野雅之さん(23日)、西島一洋さん(24日)、辻和人さん(25日)、Claudio Parentelaさん(26日)、白石ちえこさん(27日)、ヒヨコブタさん(28日)、藤生すゆ葉さん(29日)、村岡由梨さん(30日)、また、他のゲストの作品を随時、掲載します。日曜日はお休みです。
昨日は
墓参りにいきました
墓石には
慈という文字が刻んでありました
亡くなったそのヒトの娘が
書いた文字です
そのヒトは生前
娘とその母に迷惑をかけたそうです
それでも
墓には花を供えます
情報ではありません
墓には花を供えます
墓には花を供えます
そういう風にしか生きられない人がいます
そういう風にでも生きるしかない人がいます
それも自然の法則だと思います
生命の法則だと思います
誰も悪くはないのです
雪江さん
ありがとうございます。
わたしもそのような者のひとりです。
昨日は、おとうさんの一周忌でしたね。
こんど、静かな日に、お墓参りに伺いたいと思います。
すみません、、父の墓のことだと勘違いしました。。
確かに慈しむという文字は無かったはず。。
でもでも、良いんですよ、そんなにお墓をめぐっていたら疲れますよー(笑
雪江さん
一昨日は静岡にあるお墓にいきました。
手をあわせると
中村さんや、
たくさんの顔が浮かびます。
もちろん私もそのようなモノの1人であります
そうでしたか。。悲しいことが続きましたね。
父を思い出していただきありがとうございます^^
雪江さんは、
おとうさんのこどもですからね。
おとうさんのひとなつっこい笑顔がおもわれます。
結婚して、父が私の家に来た時に、うちで飼ってる猫を見たとたん満面の笑みを浮かべました。猫が大好きだったようです。
そんな風にしか、、と偉そうに書きましたが、あの性格でサラリーマンを勤め上げたのは相当な苦労だったと、ただただ尊敬しています。人間としても、尊敬してますよ。
さとうさん、改めて父の最期を「言葉」で飾ってくれてありがとうございました。
雪江さん
わたしもそう思います。
サラリーマンを最後までつとめられたのは、大変だったと思います。
きっと雪江さんに、
お父さんの種子が引き継がれていますね。