無一物野郎の詩、乃至 無詩! Part2 005 ai さんへ
さとう三千魚
そのひとは
ひまわりが
好き
と言った
ひまわり
という映画が
あった
イタリアの
映画だった
水辺の
男と女の
逢瀬があった
ひまわりの
原野が
広がっていた
時を超えて
ひまわりの
声が聴こえる
***memo.
2025年8月23日(土)、
浜松「はままちプラス」で開催された”再詩丼”にて、
“無一物野郎の詩、乃至 無詩!” 第40回、第2期 5個めの即詩です。
タイトル ” 悲鳴 ”
好きな花 ” ひまわり ”
#poetry #no poetry,no life;