ほぼ毎日、詩と批評、エッセイ、写真、絵画などの作品を公開しています。月曜から金曜の毎日、広瀬 勉さんの写真、毎週月曜日に工藤冬里さん、さとう三千魚の詩を公開します。毎月、月初に、鈴木志郎康さんの浜風詩をさとう三千魚が振り返り、辻 和人さんなどの批評を公開します。また、たいいりょうさん(1日)、薦田愛さん(2日)、塔島ひろみさん(3日)、芦田みゆきさん(5日)、一条美由紀さん(6日)、駿河昌樹さん(7日)、小関千恵さん(8日)、松田朋春さん(9日)、野上麻衣さん(10日)、陳式森さん(11日)、南 椌椌さん(12日)、道ケージさん(13日)、加藤 閑さん(14日)、尾仲浩二さん(15日)、長田典子さん(16日)、Yoichi Shidomotoさん(17日)、ピコ・大東洋ミランドラさん(18日)、原田淳子さん(19日)、佐々木眞さん(20日)、廿楽順治さん(21日)、狩野雅之さん(23日)、西島一洋さん(24日)、辻和人さん(25日)、Claudio Parentelaさん(26日)、白石ちえこさん(27日)、ヒヨコブタさん(28日)、藤生すゆ葉さん(29日)、村岡由梨さん(30日)、また、他のゲストの作品を随時、掲載します。日曜日はお休みです。
週末には
モコを
お風呂で洗う
モコを抱くと
金色の
毛は
獣の香りがする
足裏は
ヒナタの香り
週末
モコを
洗って
やらなかったな
モコと海を見ていた
西の山の頂きを
雲は
渡っていた
モコ
雲は
霧なんだろ
水の粒子が流れていた
三千魚さん ご無沙汰しています。昨年半年間ぐらい入らせてもらった映画が
公開されています。映画と 光をさがす旅でした ご都合が合えば是非 小栗康平監督の すてきな映画です
有楽町の角川シネマで上映しています FOUJITA といいます
津嘉山さん
ご連絡、ありがとうございます。
小栗庸平さんの映画のスタッフをされたのですね。
小栗さんの映画は見たいと思っています。
泥の河、
以来、素晴らしい監督と思います。
津嘉山さん、
ご連絡ありがとうございます。
おそらくはさまざまな道があると思います。
それぞれのルートを行くしか無いと思います。
どうぞ、お元気でご活躍ください。
また、お会いしたいですね。
三千魚さま
お返事ありがとうございます。 じつは 三千魚さんの
scared 怖がった おびえた の 痛切 という言葉が しばらく心に残って 突然メールしてしまったのでした。
今日もユーロスペースで FOUJITA 見てしまいました
FOUJITA の撮影中は もののあはれ の その もの はどうやって視覚化できるんだろうとか ばんやり考えていたのですが
目に見えるものと 目には見えないものの 間にある もの は
わたくしたちの 血肉化されたゆらめきで 小栗監督のいうように
カットとカットにある ものは 一人こころで感じうめていく、、
また 新たな映画を体験しました
先日 中平卓馬の お別れの会の メールが流れて 突然 来栖さんのことが 思い出されました
東京にいますので ぜひぜひ お会いしたくおもいます。
お気軽に メールください では