cold 寒い 冷たい

 

おととい
かな

青空文庫で
高見 順さんの詩を読んだ

死の淵よりの詩さ

亡くなって
50年が過ぎたんだね

亡くなっても
読まれつづける詩人はいいね

ほとんど
詩は読まれない

庭で
という詩が二つあった

冷たい宝石を
そっと素手に渡してきた

 

 

 

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