また旅だより 05 投稿日時: 2019年1月15日 投稿者: michio sato 尾仲浩二 吉野は思いのほか遠く冬の陽はすぐに山の陰に隠れてしまった。 どこまで続くのか不安になりながら川沿いの長い商店街を歩く。 人どおりはなく店もほとんど閉まっている。 すっかり凍えてしまったし写真は暗くてもう写らない。 とっぷりと暮れた頃ようやく道は終わりになった。 急ぎ足で駅に戻ると一軒だけ食堂が開いていた。 鍋焼きうどんでビールの年の瀬。 2018年12月25日 奈良県吉野町にて
初めまして、沖中さん、神坏弥生です。奈良が題材で嬉しく思っています。吉野程南ではありませんが、元奈良県民として嬉しい限りです。私だったらおこがましかったらごめんなさい、ビールとうどんというタイトルにしてビールとうどんの関係性に注目して一見関係ないようなのですけど、実は自分流の話に落ちがあると良いですね。 旅のエッセイだと尚,かっこいいと、思います。 返信 ↓
初めまして、沖中さん、神坏弥生です。奈良が題材で嬉しく思っています。吉野程南ではありませんが、元奈良県民として嬉しい限りです。私だったらおこがましかったらごめんなさい、ビールとうどんというタイトルにしてビールとうどんの関係性に注目して一見関係ないようなのですけど、実は自分流の話に落ちがあると良いですね。
旅のエッセイだと尚,かっこいいと、思います。