sterile・不毛の

 

Michio Sato

 
 

Raindrops were hitting
The wind was blowing strongly

Such a morning
The woman went out

after
I collected empty bottles and went to the trash

Moco was
waiting at the entrance

The world may be sterile

but
moment

sometimes smile

I can call it poetry

unnoticed

It’s
a faint light

 

 

雨粒が打ち付けていた
風が強く吹いていた

そんな朝
女は出かけていった

その後
空きビンを集めてゴミ出しにいった

モコは
玄関で待ってた

世界は不毛かもしれない


一瞬

微笑む時がある

そのことを詩といってもいい
気づかないほど

微かな
ひかりだ

 

 

*タイトルは、twitterの「楽しい英単語」さんから引用させていただきました.

 

 

 

#poetry #no poetry,no life

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