doctrine・学説 主義

 

Michio Sato

 
 

When young

“Joint illusion”
“What is beauty for language?”

I did not understand

To the last
I read

I did not understand

“Last Shinran”

I read

I could read
It went somewhere

I could read
It disappeared

I take my dog to see the sea

The original people too
Once

Perhaps They were looking at this flat sea

I am there

 

 

若い時

“共同幻想論”も
“言語にとって美とは何か”も

わからなかった

最後まで
読んだが

わからなかった

“最後の親鸞”は

読めた

読めたが
どこかにいってしまった

読めたが
消えていった

わたし犬を連れて海を見にいく

原人たちも
かつて

この平らな海を見ていただろう

そこにいる

 

 

*タイトルは、twitterの「楽しい英単語」さんから引用させていただきました.

 

 

 

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