カタンシカオシ

 

道 ケージ

 
 

パードンパードン もう一回 
カタンシカオシです
か、た、ん、し、か、お、し!
オシシカカタンをひっくり返し
お、し、し、か、か、た、ん!
(リモートと対面のハイブリッド授業)
ちょっと待て なにそのオシ…
お、し、し、か、か、た、ん!

あー! オシは「推し」な 
で、シカカタンはナニ? 擬態語?
シカ🦌カタンと泣いた奥山に道こそなけれ

それが一番ということっす
えっ、ちょと待て
そいつが勝つってことっす
イチ押しということか!
ひゃ、ダサっ

ちょっと待って
まず「勝つ」が気になる 何で勝つなのよ? 
いいとか、好きとかじゃないの?
知りません

次にこの「ん」、否定でしょ。
古文で「ん」は否定じゃないからな!
係結びなら「推しこそ勝たね」
あら、逆意になるね
「推しこそ勝たざらんや」
何言ってんのかわかりません

「シカ」が曲者やな。否定を呼び覚まし、それ以外のものはないことを示す。
「100円しかない」「君しかいない」「やるしかない」

ハライチすかん かまいたち知らん
パンパカパン らむらむらめ

なぜ長いのか? 短縮化でしょ?

使い方が違う!
だいたいもう古いですよ!
何が?
カタンシカが
かたん詩かぁ
やぁオモロイ!

 

 

 

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