有田誠司
病室の小さな窓辺
其処から見える世界 それが全て
詩人達は皆んな狂っているんだろう
遠くの空を自由に飛ぶ鳥の姿を
ずっと見ていた
僕の大好きな君の詩は 今でも胸の中に
その祈りにも似た言葉は
君の命そのものだった
また君の詩が読みたい
神様お願い あの娘をかえして
病室の小さな窓辺
其処から見える世界 それが全て
詩人達は皆んな狂っているんだろう
遠くの空を自由に飛ぶ鳥の姿を
ずっと見ていた
僕の大好きな君の詩は 今でも胸の中に
その祈りにも似た言葉は
君の命そのものだった
また君の詩が読みたい
神様お願い あの娘をかえして