無一物野郎の詩、乃至 無詩! 01 Yuriko様へ
さとう三千魚
あしたの
ことも
みらいの
ことも
わからないけど
ここに
わたし
いて
あなたがいて
薔薇が
咲くのを待っている
ピンクの薔薇
咲くのを
memo.
2022年5月28日(土)、静岡市の水曜文庫という書店で行ったひとりイベント、
「無一物野郎の詩、乃至 無詩!」で作ったひとつめの詩です。
お客さまにお名前とタイトル、好きな花の名前を伺い、その場で詩を体現しプリント、押印し、捧げました。
タイトル ”みらい”
花の名前 ”薔薇 (ピンクの)”
#poetry #no poetry,no life