December Rhapsody

 

工藤冬里

 
 

高台が低い半泥子の曙はヨブとキチジローが逆三角の下の頂点に向かうベクトルを持つので備前の藤原のたまに出る絶対零度オレンジと似通った景色である。一旦白化粧を焼き締めてから1000度台の鉄の諸相を引き出す二度焼きなら、と思うがテラテラしちまわないか。
そうなるとオロッコや宮古の人らをアメリカがサポートすることになるからどう転んでもミャンマー状態の泥沼だろう
不眠荘から貰った豆、濃ければ濃いほど薄く感じる、バランスではなくフリーエネルギー的な絡繰?がしっとした濡れてない氷山の熱帯ウリン、墓。
ガザい
ギャサつく
無人販売焼餃子
画材屋
搾菜
佐賀県
ガザンオールスターズ
https://www.instagram.com/reel/C0fi4yQSUoZ/?utm_source=ig_web_copy_link

暗い日曜日。かわいが「もう少し生きてみようかな」なら大孫は生卵無料なのはいいけれど「もう生きててもしょうがないかな」だ
人生とはツアーの赤字のようなものである
次々と封切られる大事件を楽しむ振りをしなければならない
しかも途中で切符を車掌に見せなければならない
今日とは興醒めというサメに喰われることであり
明日とは霧にくるんだ後継者の餡である


やっぱりな刺客やったろ火の玉て線香花火の最後のやつやろ
穴ン吹工務店にアプローチするのは時間の無駄だ
落ちた実なら食べて良かったとでも言いたいのか

退職する時はジャンパーをクリーニングに出す

冬は蚊の楽園だ
きみがアイスの製造機を買うので百万くれと言うからいいよと言ってなんとか美術館の裏口から入ったがそういう夢は見ちゃいけないなと思いながら起きた
コウノトリが飛来したという
浅い池だ
すべては浅い池だ
ゴミと浮草が覆う
すべてのこの空は12月16日だ
イルミネーションに萎える無駄なノエル
マッチ擦る惨め露わな元締め
マルクスの方法で行けば、起源に遡るのではなくて起源と現在のあいだに爬虫類を置くしかないのだ。それがtorah的見極めと言い逃れの実相だ。
あゝなんて壮大な逃げ隠れなんだ。藝術まで巻き込んで。
torahを使った上祐的汎論、牛歩戦術、そしてtorahそのものの憲法改正でぐしゃぐしゃにすること以外にハガルの道はない

 

 

 

#poetry #rock musician

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です