荷一つでぬかるみ歩む 冬景色

 

一条美由紀

 
 


欲しいのは、
気持ちのいい会話と小さな満足感

 


失敗の数と叶う夢の数はイコールではない
でも後に残るベンチには誰かの言葉が揺れた

 


狂気と理想はいつも混在してる
狂気を一枚ずつ剥がしたら、
赤ん坊の私が生まれた。

 

 

 

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