爽生ハム
生足に授業がきざまれ
これから進む、
未来の課金に鋭くチューニング。
遊ぼ、そんな戯言、やめよう、時間は間延びした、今では美しい言葉、夜曲、勝手な解釈。
シンナーに紫陽花ふりかけ、ようやく、ビニール袋が破れ
記憶が噛まれ、
賛同を得れた。花の降る街角、路上のベットメイキング。
挙手のほうへ寄ってきた
音頭の振付が、
バットトリップな未来を予言する。
ビニール袋の焼きそば食べながら
日本の夏に、恋の超音波が
どぎつい、閑散とした通りに讃美歌をひびかせる。
桟敷にたむろした人の頭上に、ポリープがうちあがりました。
サッと過ぎた夏の思いに、あの頃溜まっていた、焦燥が蒸発したんだね。
今、
思えば、毒消しとして
支柱を狙ってた。
ペン型ドライバーが約束の補佐を締めつける。
残ったネジのような約束が、忘れさられた、思いが強すぎだよ。