無一物野郎の詩、乃至 無詩! Part2 021 masazumi さんへ
さとう三千魚
雪の
とける
ころ
生まれた
雪の下では
水が流れていた
ピンクの
ガーベラを抱いて
ここまできた
バイクに跨り
ここまで
走ってきた
***memo.
2025年12月3日(水)、
FM K-MIXさんの依頼を受け書いた、
“無一物野郎の詩、乃至 無詩!” 第44回、第2期 21個めの即詩です.
12月10日、8時30分〜、電話インタビューが放送されます.
よろしければ、お聴きください.
タイトル ” バイク ”
好きな花 ” ガーベラ、ピンクの ”
#poetry #no poetry,no life;