アイヌ語で考える
yaykosiramsuypa

 

工藤冬里

 
 

・・イエ親がないので話せない
・・イエ数分ではなく生きている間中歌う
‥九州醤油味
・・イエ顔なんてあるものか
・・イエ見つけたことはない
・・イエ泣いていたのではないかと思います
・・イエ子供でもできると言うのは大人には出来ないということだ
・・イエお父さんもお母さんもいないから首に結べない
・・聞きたいことを聞いても無駄
・・どうすれば黄色が白に混じることができるのか
・・悲観的なシナリオが白に混じる
・・生き残れるかどうかは偶然の問題と言うシサム(和人)の大型紙芝居
・・みどりはどうやって白に入り込めるのか
・・小さな知の考古学の写真
・・引き攣った畑の野菜
・・泥を削って蛇行する水が枝になって
・・そこに麦秋の花粉が飛ぶ
・・一言も発言できない
・・費用が足りなかった‥
・・イエ気にしているということを私は中継で伝える
・・イエ前もって費用を計算するというのはリスクを計算することのようだが‥手持ちの費用の総額は感謝と愛で表せるから‥再開後も自転車操業で増やしていかなければならない
・・イエ内部に向かって開放はされている
揺れる八重洲の地下街みたいなものだ

 

 

 
#poetry #rock musician

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