michio sato について

つり人です。 休みの日にはひとりで海にボートで浮かんでいます。 魚はたまに釣れますが、 糸を垂らしているのはもっとわけのわからないものを探しているのです。 ほぼ毎日、さとう三千魚の詩と毎月15日にゲストの作品を掲載します。

a holster

 

爽生ハム

 

 

なにも生まれない
全員
牛丼を食べた
ほどほどに
私は
尻を追う
社内にいない
のぼせあがる

府中あたりに住む
けれど感染する
看板をどかし
輪から外れた
風景をデッサンする

頭の悪い逸脱は永遠に
ホルスタインに近づけない

選挙と煽動
今夜あたり飲みたい
野苺と毒苺
それより
平成と次の年号

携帯繋がらない
円弧を描く
もしもし