michio sato について

つり人です。 休みの日にはひとりで海にボートで浮かんでいます。 魚はたまに釣れますが、 糸を垂らしているのはもっとわけのわからないものを探しているのです。 ほぼ毎日、さとう三千魚の詩と毎月15日にゲストの作品を掲載します。

grass 草 草地

 

二日ほど

ベッドの上に
いた

咽の奥に
千本の針が刺さっていた

熱が出て
声がでなかった

夢の中で
写真を見ていた

漢詩がゴシックで降ってきた

詩は
これなんだ

夢の中で
思った

なにがこれなのか
わからない

草むらに母がいて赤い花だった