michio sato について

つり人です。 休みの日にはひとりで海にボートで浮かんでいます。 魚はたまに釣れますが、 糸を垂らしているのはもっとわけのわからないものを探しているのです。 ほぼ毎日、さとう三千魚の詩と毎月15日にゲストの作品を掲載します。

cover 覆う

 

今朝
めざめた

今朝もめざめた

カーテン
から

ひかりは
漏れて

天上に

ひかりが
揺れるのをみた

やぶれるもの
ほころびるもの

それはヒトのいのちだろう

いのちを物語で
覆うな

覆うな
覆うな

鳥たちは裸で佇ってた

鳥たちは
歌っていた

 

 

 

love 愛 恋愛

 
 

愛ですか

どうなんでしょうか
むずかしいな

愛は
詩になるの

どうなんでしょ
愛は

やぶれ

でしょうか
ほころびでしょうか

愛は

やぶれてしまった
ほころびてしまった

モコをみて思います

山茶花の
白い

花をみて思います

愛はしろいな