michio sato について

つり人です。 休みの日にはひとりで海にボートで浮かんでいます。 魚はたまに釣れますが、 糸を垂らしているのはもっとわけのわからないものを探しているのです。 ほぼ毎日、さとう三千魚の詩と毎月15日にゲストの作品を掲載します。

life 生命 生活

仕事を
切り上げて

荒井くんと会った

浅草のしぶやで
金宮を飲んだ

荒井くんは
すこし濃いめで

といった

鰯の刺身が
おいしかったな

夏の海で
鰯の群れがきて

鰯を釣ったな

海が真っ黒だったな

荒井くんと
地下鉄の入口で手を上げて別れた