michio sato について

つり人です。 休みの日にはひとりで海にボートで浮かんでいます。 魚はたまに釣れますが、 糸を垂らしているのはもっとわけのわからないものを探しているのです。 ほぼ毎日、さとう三千魚の詩と毎月15日にゲストの作品を掲載します。

wake 目が覚める

 

ぼんやり
してる

だれなのか

ゆめなのか
あなたなのか

あなたではないのか

たちあがって
蛇口をひねり

コップの水を飲む

ぼんやりした場所から
消えていったものたちが

たちあがる

あなたなのか
あなたかい

水を飲みな
蛇口からこぼれていた