今朝
満員の
山手線のなかで
泣いてた
赤ちゃんの
泣く声がした
かぼそく
目を
瞑って
聴いた
このまえの日曜日
きみに
会わなかった
声も
聴かなかった
浜辺には
風が渡っていった
きみの
声を
探した
いないきみの声を
探していた
今朝
満員の
山手線のなかで
泣いてた
赤ちゃんの
泣く声がした
かぼそく
目を
瞑って
聴いた
このまえの日曜日
きみに
会わなかった
声も
聴かなかった
浜辺には
風が渡っていった
きみの
声を
探した
いないきみの声を
探していた
連れていって路面の羊たちよ、私らを波止場へ連れてって
連れて、
呼吸はほっさのダンスで連れてっ て、波止場とハンカチを求めてるから。ハンカチの姿、私の胸ポケットで水を吸う。私の胸ポケットで泣け、
葬るしょうもない何かがバイバイや。
もしかしたら
人の涙を願ったりカッコつけたり、偽善だった、あの拭いてくれは私の笑顔でねじこまなければ、いけない?消失ごと?
ぞっくりと…
細工する姿を見つめ、ひと息したら…皆の涙を拭いて回りたい。
その頃の、私は何かにつっかえて消えてるだろう。ハンカチで人の涙を持ち帰って嬉しさ反面、すぐに洗濯機に入れて、もう捨てるのさ。