森を往く

 

狩野雅之

 
 

この道を往く。やがて行き止まりになる小径を行く。新緑に覆われた仄暗い砂利の道を往く。復りは同じ道を戻れないことを知っているが、歩を進めないわけにはいかないのだ。しかしきっと、そこにも空はある、蒼い空と白い雲がある。

 


森を往く 01

 


森を往く 02

 


森を往く 03

 


森を往く 04

 


森を往く 05

 


森を往く 06

 


森を往く 07

 


森を往く 08

 

 

 

Colors In Monochrome

 

狩野雅之

 
 

じっと花を観る。そしてふと感じることがある。わたしに対して現前しているのはいったい花の存在なのか、存在の花なのか。確かなのはわたしが「いま・ここに・ある」ということのみ。すべてはモノクローム、色即是空、空即是色。

 


Colors In Monochrome 01

 


Colors In Monochrome 02

 


Colors In Monochrome 03

 


Colors In Monochrome 04

 


Colors In Monochrome 05

 


Colors In Monochrome 06

 


Colors In Monochrome 07

 


Colors In Monochrome 08