広瀬 勉
#photograph #photographer #concrete block wall
敲擊流霞,貴重了最後
金子,碎便碎了。
秋日的號角
徘徊關隘,金光沉重。
低吟G弦絶不可能出錯。
炎焰焚旗,慢板細數
畫出敗蹟,山水天理未失;
舞蹈著十月的吐息。
止,或不止。淚中淚……
你淚成指引星,淚成隱約的鼓聲。
真實不虛,直通偉大
古老的未來!
柔和溫暖栩栩如生。
你醒,你是金碧的穹蒼;
你事與願違,黃道周天!攸關良知。
你這開金礦的病患……
你蔑視空中的薄冰;
000000蔑視翻臉的旗號;
000000蔑視雄大的民主;
000000蔑視荒謬的斟酌,唯一的黨;
000000蔑視那説來不來的雨!
你朔大拿,你賦格
曲,你光,你線。
絢爛如歌如泥,如最斷之弦發出嗚咽!
豐艷如色中之色……
單純!在水中的金子
狂怒!在火中的金子
你輪迴,幷爲生死誦經,
免去虛僞的手段
劃出金子不息的軌道。
衹有你配得上你的樂曲……
白晝與黑夜遞嬗安寧。
・翻訳はこちらで
https://www.deepl.com/translator
it’s morning
the west mountains are hazy in the rain
Shintaro Sakamoto’s
I’m listening to the acoustic version of “Don’t Know What’s Right”
I listen to it repeatedly
in the morning
Window
after opening
I’m listening to this song
rain
it is falling
typhoon is in the sky
the west mountains are floating gray in the white sky
blue too
red too
do not mix
gray mountain
floating in the sky
last night
“Warmth” of Shiriagari Kotobuki **
I was reading the story
the sick
in a snowstorm
think of a woman in his first love
it was a story of dreaming and dying
in a dream
the sick person was touching the warmth of the substance between his crotch
・
He went on with his reading *
朝になった
西の山が
雨にけむってる
坂本慎太郎の
“まともがわからない”
のアコースティックバージョンを聴いてる
くりかえし
聴いてる
朝になり
窓を
開けてから
この曲を聴いてる
雨が
降ってる
大風が天上にいる
西の山は白い空に灰色に浮かんでいる
青も
赤も
混ざらない
灰色の山が
空に浮かんでいる
昨日の夜は
しりあがり寿の「ぬくもり」 **
という物語を見ていた
病人が
吹雪の中で
初恋の女を思い浮かべて
夢精して
死んでいく物語だった
夢の中で病人は自身の股の間の物質のぬくもりに
触れていた
・
彼は読書を続けた *
* twitterの「楽しい例文」さんから引用させていただきました.
** しりあがり寿「瀕死のエッセイスト」所収
#poetry #no poetry,no life
こんなに近くにいるのに
会えないなんて残念です
わたしはすっかり髪が伸びて
別人のようですよ
あなたを驚かせたかった
あなたは変わったかな
会えない時間だけ歳をとって
同窓会のように少し照れくさい気持ちで過ごす
最初の数分を味わいたかった
今は誰にも会っていないと聞いて
わたしは密かに喜んだのですよ
このまま会わない人になるのなら
私はまた違うかたちで
あなたの幸せを願うことが
できるかもしれない
会えないあなた
あなたは今、
どんな気持ちですか
そんな手紙があったとして
詩よりも伝わること
伝わってしまうこと
詩は告白ですらないなら
そこにあるものは何なのか
生き返った彼というシニフィエは存在しなかったが
声の調子とかパンの割き方で死ぬ前の彼と結びついた
彼というシニフィアンは差異として眺められてはいたが
システムが時間のことを考慮に入れてなかったので元初のシニフィエ、根源的パロールが現れて目の前で魚を食べてしまったのだ
#poetry #rock musician
I wonder what about
midnight
look for
find no words
old sister
old brother
I’m glad to meet you
mom
granny
father
are you alive
is it
dead
I’m near that place
I saw the surface of the water from the bottom of the river
the sun was shining
it was shaking
summer
the aquatic plants sway
the fish are swimming with their tail fins waving
kissed
sweet lips
I ate watermelon
you died after Fukushima
Tamiya
how are you
it’s a peasant
I met Mr. Ozawa at a coffee shop in Yonago
yet
I divide the language array
yet
I divide
I wonder what about
I wonder what about it
beyond no words
find you
midnight
I hug moco on the sofa
moco
warm
・
He stopped short at the gate *
どうなんだろうか
深夜に
探す
ない言葉を探す
姉さん
兄さん
会えてよかった
かあさん
ばあさん
とうさん
生きていますか
死んだ
のですか
その場所の近くにいます
川底から水面を見ました
水面にお日様が輝いていました
揺れていました
夏
水草がゆらゆら揺れます
魚たちが尾びれを振って泳いでいます
口づけ
した
くちびる甘い
西瓜を
食べた
きみは福島の後で死んだ
民也さん
元気ですか
百姓だね
米子の喫茶店で小沢さんと会った
未だに言語配列を分断しています
未だに
分断
どうなんだろう
どうなんだろうか
ない言葉の先に
いない
きみを探す
深夜
ソファーでモコを抱きます
モコ
暖かい
・
彼は門のところで急に立ち止まった *
* twitterの「楽しい例文」さんから引用させていただきました.
#poetry #no poetry,no life
わたしにはアビチャッポンみたいな名前の付いた台風が来ていて首が痛い
失うものは前もって失くしていたが
内から出ていく吐き気はそれとは別問題だ
それは引き続き腹の中で量産されてゆく
失うと言うより増えていく
その点ではわたしはかなりの財産家だ
負の財産家だ
吐き気は借金のようで
数が多いと安心する
あゝ本当に金持ちになった気分だ
裏返って借金を吐き出す袋たちがその額を競っている
それが渋谷の水位だ
スマホもない頃座っていたあの階段
の水位
#poetry #rock musician
目を落とす
きみに落とす
探す 抜ける
それが旅だ
鏡 わたし
分からない気配
呼ばれていない
身体 確かに
生まれた日と
死ぬ日のことは
わからない
悲しみも 喜びも
わたしには 残らない
誰にも わたしを 愛せやしない
ただ感じる
ただ感じる
いま この震えを
ただ感じる
ただ揺れる
そのまま ただ解る
きっと そのまま忘れる
永遠の上 死の真下
月のような球体で
浮かんでいる
月のように隠れ
月のように現れる
裏側で
うたっている