Tiene que morir

 

工藤冬里

 
 

sweetinspirationsは木股さん〔どこでどうしているのか〕ドラムと吉原潤〔どこでどうしているのか〕ベースで主に青山発狂の夜でやっていたバンドですがこの夢音のライブには清水由紀alt〔どこでどうしているのか〕とか参加しています。ベースは小沢?石渡?今井?分からない。
https://anarchives.com/2021/11/

El corazón es más traicionero que cualquier otra cosa
https://twitter.com/_YukioHakagawa/status/1462918740182327298?s=20

@clavinotes
モアの店長が聴かせてくれたんですがこれは音楽への復讐であり、このリアルは今年最大の問題作と言って過言ではないでしょう。
https://www.youtube.com/playlist?app=desktop&list=PLSoNQKSOvCoKvtg8Wi9mZEBDpGllnRTcx

まだ生きて今日のわたし
もみみきられ
宇宙人もとろける「いちばん愛してる」
オーダー!ピザ屋で働く香取君
オイデュプス チーズとワインとヤギの肉
携帯の耳鳴り芳一5G

Humildemente piensen que los demás son superiores a ustedes

自販機のコーヒーを買おうとしたら全部呪術缶などというものに変わっていてバッカヤローと思った

旧松下の工場から出てくる車が勾配で前を擦りそうで積丹ブギーという駄洒落を思い付いた

萎縮海馬桶
ishuk kaiba orchestra

生協病院で疲れたらしくyotube見て寛ごうとしているのでbtsかと思ったらback street boysを未だに聴いているのだった

La ansiedad aplasta el corazón del hombre, pero una buena palabra lo reanima

キリンは雲を食べないよと自閉 https://twitter.com/tomizawakakio_b/status/1463651176432697344?s=20

https://www.bbc.co.uk/programmes/p0b51565

ゾウムシ食べた人いる?

ヒッピーは法の言葉の扱い方に於いて右翼であると思い知らされるパンクスたちの行き場は高円寺にはなかった。ではどこへ行けばよいのか。古本屋も押さえられていた。残るは大ガード下しかなかった。そこに立ってろ。いや座ってろ。いや寝てろ。動かぬ芋虫となれ。孵化の前に腐れ。

春に植えたのですが今頃になって冬瓜が収穫できました

No imites lo malo

一種類の花の蜜を作らせるのは良くないことが分かる。症状に合わせたストックがあり、薬剤師と製剤薬局があるのだ。
https://t.co/d2LaMXHEu4?amp=1
それにしても農薬やめないので死に絶えますからよろしくお願いします
ヒマワリのものがとくに抗生物質の役割をします。処方しますとまた元気に飛んで行きます。看護蜂壇蜜さん談

人工フェロモンによる攪乱とは恐れ入ったね

石油代浮くクライナら沈むEU
送油管背脂煮干最後尾
麺は細くて三歩歩めず
津波かなリア諸島を引き揚げる
冬越すアイヌ共和国
包囲網と言うより愈愈追い詰められた小動物のように立川で手配され孫を負ぶり目を掛けてくれたガラガラ声への割り当てを果たそうと靴を借り
買収された第一ホテルへ

Tiene que morir

前に宇和の池田屋でやった
https://twitter.com/igamiki0319/status/1464242031069253633?s=20

ストーンズの前座で出ることになったがギターが壊れていた
キースがネックを直そうとしてくれて直るかなと聞くとこういうのは絶対に直ると言う物語を持ってないと直らないんだと言う

祖父は藤田を大変批判しておりました。自分が社交界で営業下手だったからでしょう。

サニーマートに無添加のベーコンがあるのでall day breakfastも夢ではない

オミクロンておみくじでクローンにされるみたいでいやだ

山に入って行くことばかり考える

モデル・ルームとしての山に
親と逆光の兄弟姉妹達と棲む
地中の壁の厚さは1m
ホッカイロを入れて
不在の間も世話する

柿を吊る軒下から

「手仕事の日本」で、砥部は完全に無視されている。柳は伊予ボールを嫌ったのだろう。代わりに段ボールを丸めた塵取りなど出ていて、内子の棕櫚箒は無かった気がする。

no oculté mi error

咳をしたらテレビジョンのヴィーナスの出だしのリズムだった

終わりの日若い女の懐古趣味

 

 

 

#poetry #rock musician

毎年覚書のようなそれほど軽くもないような
ふわふわとただようように思う日は

 

ヒヨコブタ

 
 

21で旅立ったその人は
あまりに優しく聡明だった
じぶんが他の人と異なることに悩み
家族の中の立場や周囲に愛されることを
過度なほどに望んでいた

私は知っていた
それらが総て叶うことはないことも
じゅうぶんに魅力的なものをその人が持っていることも

会えば文学について議論し
私の話に注意深く耳を傾けた
他者への理解も深く
ただあまりに優しかった

旅立ってしまうことに薄々気がついた頃
その人の目の焦点が、どこか遠くにあることにも気がついていた
私はそれが怖くて
伝えられることをあらゆることばで伝え続けた

同志だ、君は
そう彼がポツリと呟いた

同志ということばに
私は舞い上がり、一生の友だと信じた

秋の日曇り空だった
ふだんなら時間通りに、いやそれ以上前に現れる彼が来ないことに周囲がざわめいた

夜になって悲しい報せが届いた

受け止めきれず、わたしはふわふわと歩き回った。
喪服も持っていなかった足でそれらを揃える時すらうわの空だった

仲間だという人たちと共有出来ない気持ちは
どこまでもいつまでも昇華することもなく
長い長い時間が過ぎた

彼はどこへ行ったのだろう
不在は存在を色濃くする
秋が薄ら寒く感じるようになった

最後の晩に彼が父親にぶつけた真の気持ちは

私が覚えている

秋は寒く、彼のいない秋は寒すぎる

何年という時間も悲しみを癒せないとしたならそれは少し嘘だとも思う。
彼の不在は私に現実を認識させ、怒りと悲しみが天秤のように振れ続けた日々の積み重ねだ。

彼がいない世界には彼の不在という
認識による存在の時間が確かにあるのだ。
いつか彼に再会するときに話したいことは
山となってちり積もった。
愉快なことが増えていくようにじぶんを
奮い立たせて今日を明日を私は生きていく
それがどれだけ悲しくとも、どれだけ淋しくとも
生きている私の責任がある。

そうすることで、雪の日のような温もりを
私は感じられる気がするのだ。
感じることによって生きていけると信じているのだ。
まだまだ、と思い寒風に向かう。