無一物野郎の詩、乃至 無詩! 98 saki さんへ
さとう三千魚
そこに
いた
やわらかい
耳のように
地上に
いた
風にふるえていた
光っていた
ラムズイヤー
わたしの花です
***memo.
2024年9月15日(日)、
松山 “Utaco Drip”にて、「 無一物野郎の詩、乃至 無詩!」第28回で作った98個めの即詩です。
タイトル ” 地面 ”
好きな花 ” ラムズイヤー ”
#poetry #no poetry,no life
そこに
いた
やわらかい
耳のように
地上に
いた
風にふるえていた
光っていた
ラムズイヤー
わたしの花です
***memo.
2024年9月15日(日)、
松山 “Utaco Drip”にて、「 無一物野郎の詩、乃至 無詩!」第28回で作った98個めの即詩です。
タイトル ” 地面 ”
好きな花 ” ラムズイヤー ”
#poetry #no poetry,no life