無一物野郎の詩、乃至 無詩! Part2 019 asayoshi さんへ
さとう三千魚
こうべを垂れて
いた
白く
咲いてた
ちいさな
花
ぼくの花
鈴蘭
すずを鳴らして
いく
森のなかを
歩いていく
***memo.
2025年11月22日(土)、
一箱古本市の日に、
静岡市北街道「水曜文庫」で実施した、
“無一物野郎の詩、乃至 無詩!” 第44回、第2期 19個めの即詩です.
タイトル ” 野生 ”
好きな花 ” スズラン ”
#poetry #no poetry,no life;
