サフジカサク
黒と白という言葉が消えました
フランソワは詩を書けなくなりました
男と女という言葉が消えました
アーネストは物語を書けなくなりました
大人と子供という言葉が消えました
カートは歌を書けなくなりました
人間の意識は高まっていきました
言葉は刈られていきました
やがて進歩した意識を持つ人間たちは言葉を持たない動物になりました
黒と白という言葉が消えました
フランソワは詩を書けなくなりました
男と女という言葉が消えました
アーネストは物語を書けなくなりました
大人と子供という言葉が消えました
カートは歌を書けなくなりました
人間の意識は高まっていきました
言葉は刈られていきました
やがて進歩した意識を持つ人間たちは言葉を持たない動物になりました
目の前には元初のパロールが現れて魚を食べているのだった
時間は常に洞門化している
彼というシニフィアンは彼の死後の生の現前によって究極のシニフィエを想定せざるを得なくなる
彼は建国宣言に署名したわけではなく
聴覚イメージとしてのシニフィアンが共有されていたわけでもない
証明は国民の生の肉の心に書かれると約束されていた
国民が国民に約束するという民主主義の矛盾はそこから始まっている
アーレントやパティ・などがそこを分からなかったのは何故だろうか。
行ったことがない場所でも信頼できる地図やナビがあれば安心です
死んだ彼にナビしてもらうのは不安でした
徹底的な変化です
重ね着ではありません
ナビに呼びかける人の近くにいるナビのおねいさん
ライちゃんは最近帰って来るとおねいさんの匂いがする
法の暴力性を批判することは不可能である
死刑囚に対して権利を移譲されているのだ
永山だな
右手人差し指出して
名とは常に死者の名である
名は署名されたとき初めから死後の生を生きる
民主主義においては主権在民にはならない
デリダは婚姻の不可能性に関しても阿らず突き詰めるべきだった
迷っていたら時間が経っていきます
時間は戻らない
知恵を働かせて自分で決定したい
罪人と看做すかもしれない
#poetry #rock musician
敲擊流霞,貴重了最後
金子,碎便碎了。
秋日的號角
徘徊關隘,金光沉重。
低吟G弦絶不可能出錯。
炎焰焚旗,慢板細數
畫出敗蹟,山水天理未失;
舞蹈著十月的吐息。
止,或不止。淚中淚……
你淚成指引星,淚成隱約的鼓聲。
真實不虛,直通偉大
古老的未來!
柔和溫暖栩栩如生。
你醒,你是金碧的穹蒼;
你事與願違,黃道周天!攸關良知。
你這開金礦的病患……
你蔑視空中的薄冰;
000000蔑視翻臉的旗號;
000000蔑視雄大的民主;
000000蔑視荒謬的斟酌,唯一的黨;
000000蔑視那説來不來的雨!
你朔大拿,你賦格
曲,你光,你線。
絢爛如歌如泥,如最斷之弦發出嗚咽!
豐艷如色中之色……
單純!在水中的金子
狂怒!在火中的金子
你輪迴,幷爲生死誦經,
免去虛僞的手段
劃出金子不息的軌道。
衹有你配得上你的樂曲……
白晝與黑夜遞嬗安寧。
・翻訳はこちらで
https://www.deepl.com/translator
こんなに近くにいるのに
会えないなんて残念です
わたしはすっかり髪が伸びて
別人のようですよ
あなたを驚かせたかった
あなたは変わったかな
会えない時間だけ歳をとって
同窓会のように少し照れくさい気持ちで過ごす
最初の数分を味わいたかった
今は誰にも会っていないと聞いて
わたしは密かに喜んだのですよ
このまま会わない人になるのなら
私はまた違うかたちで
あなたの幸せを願うことが
できるかもしれない
会えないあなた
あなたは今、
どんな気持ちですか
そんな手紙があったとして
詩よりも伝わること
伝わってしまうこと
詩は告白ですらないなら
そこにあるものは何なのか
生き返った彼というシニフィエは存在しなかったが
声の調子とかパンの割き方で死ぬ前の彼と結びついた
彼というシニフィアンは差異として眺められてはいたが
システムが時間のことを考慮に入れてなかったので元初のシニフィエ、根源的パロールが現れて目の前で魚を食べてしまったのだ
#poetry #rock musician
わたしにはアビチャッポンみたいな名前の付いた台風が来ていて首が痛い
失うものは前もって失くしていたが
内から出ていく吐き気はそれとは別問題だ
それは引き続き腹の中で量産されてゆく
失うと言うより増えていく
その点ではわたしはかなりの財産家だ
負の財産家だ
吐き気は借金のようで
数が多いと安心する
あゝ本当に金持ちになった気分だ
裏返って借金を吐き出す袋たちがその額を競っている
それが渋谷の水位だ
スマホもない頃座っていたあの階段
の水位
#poetry #rock musician
目を落とす
きみに落とす
探す 抜ける
それが旅だ
鏡 わたし
分からない気配
呼ばれていない
身体 確かに
生まれた日と
死ぬ日のことは
わからない
悲しみも 喜びも
わたしには 残らない
誰にも わたしを 愛せやしない
ただ感じる
ただ感じる
いま この震えを
ただ感じる
ただ揺れる
そのまま ただ解る
きっと そのまま忘れる
永遠の上 死の真下
月のような球体で
浮かんでいる
月のように隠れ
月のように現れる
裏側で
うたっている