工藤冬里
動揺することがない岩の後ろに
想像できない方法で肉は隠れる
#poetry #rock musician
滑り易いツルツルの木目の星のイメージはそこから来ているし、
その縞模様は靴下や竜に見られるものだ、と
世代の替わった遊技場のコンセントから充電し、
部品置き場の機具類を床に曝けだす、と
埃を被ったマンブルビーのマイケルたちが飛び立つし、
西成に秋が来る、と
助かるためには記帳されている必要があったし、
ここは間違った地球の中心地であった、と
山頂も野獣の首も七つあったし、
永住させ増やす、と
約束し、
死んでもテントの中では寝ている、と
4キロ離れていても聴こえるし、
なしでやれている外で俄雨野宿し
屋根天幕、と
俄雨野宿屋根天幕しとしと
#poetry #rock musician
場所がなくなることなどどうでもいい
頬を掠める銃弾も
津波と野菜に比べたら小さい
ただ津波も野菜もヨモギとミントのスピリッツに比べたら小さい
世話する動植物を眺めてから
〈水田商店〉でオイル交換する
高い
高くなってる
でもどうでもいい
〈水田商店〉まで水は来るだろうか
インフラが止まって泣くだろう
いやだなあ
下草刈り
いやだなあ
大陸棚
いやだなあの微積をスクワットする
インフレが止まって円高となるだろう
頬を掠める銃弾にボーフラが涌く
今回はフィルターとエレメントも換えますか
〈いえ〉〈はい〉現金で
ブダペストでナマハゲそっくりの面〈が〉売ってた
ゴミの仕分けのように暗い明け方
すべての筋が緩むときに
水田の音楽が鳴る
https://youtu.be/XtdNdOTyHSo?feature=shared
#poetry #rock musician