Hitchhiking in Antarctica

 

工藤冬里

 
 

El que aguante hasta el fin será salvado

Este reino hará añicos y pondrá fin a todos esos reinos

川を渡るとき、きみが水にのまれることはない

ウリ坊が走っていてかわいいが最近大三島で猪骨ラーメンを食べたので美味しそうだなとも思った

砂原と柾木頑張ってんじゃん

ラフな漆喰は下から塗った方がいい。瓦とおんなじ理屈だ。ただ俺は自分のために装飾をしたことがない。
生活を楽しむなんてことは永遠にありえない。俺はpopだ。でも水谷みたいなやり方はしない。
基地があるのにプラズマとか両立しないだろ。エゼキエルじゃあるまいし。

江上さんとこでやるんで徐々にアゲていってる
life is my oyster とか if I had a gun とか
https://open.spotify.com/album/7faOMCAPAHZrJ9tEX2I8zt

浪に群れ飛ぶカモメさえ
no desconocemos sus tácticas
今年は梅を見てない、と梅を見ながら思う

その区域はぶどうとキウイ園を中心に四角く区切られ、北側に大家の家屋、畑の中には風呂トイレなしの二棟、外に接する両端にはアパートが食い込んでいた。西側のアパートの一階には砂に字を書く若夫婦が住んでいた。神様の名前はらうむ様といいます、と彼らは言う。コソボ空爆の頃で、このような蛮行をらうむ様が許す筈はない、と憤るので、ヨハネ14:16を見せると「助け手」を黒マジックで囲み、やっぱり、と喜ぶ。なんとか聖水というので点てた茶を振舞われたが嚥下せず飲むふりをする。全巻に対する敬意が無いと判ったので、それからはreturn visitは行(オコナ)っていない。園の中の別の戸口で、出てきたヒッピーの隣人に、断られて立ち去る時に、「今日は、晴れてますね」と言ってみたことがあった。彼女に顔が戻って、空が湿った土に堕ちてきたのが分かった。捨てられた猫が仔を産むので大家は殺して埋めているという噂が立っていた。その所為か、区画全体が薄暗かった。隣人たちは、出入りの際、キウイの太り具合を触って確かめていたが、僕は盗ったことはない。一日中アルトの練習をしている山梨の男も住んでいた。ピアノのコードが間違っていると、サックスが壊れる、と真顔で言う。ソプラノだったら捻じ曲がらずに献身できたかもしれない。勿論別棟にはソプラノの男もいた。三センチくらい積もった埃が舞い上がらないように、息を潜めて生活していたので、完成されすぎており、欠落を意識するところまではいかなかった。何をしていいか分からない男もいたが、食養を極める方向に進んだ。乾純とはまったく会話がなかったが、最近になって急に個展の連絡とかくれるようになった。など。

3月11日
Debemos soportar las debilidades de los que no son Fuertes

温暖化から気候変動に変わった時点で反石油ビジネスであることが露呈したわけですからチェルノブイリ攻撃は「それはこういうことか」的な居直りだと思います。
乱暴に言えばベイトソンや音響派は〈共存〉の環境ビジネスを準備していたことになります

3月12日
サメの後始末
予告編
https://youtu.be/Q6IrorTvt_w

自分が罹災するまでは増えていると言ってもニュースだけだ
当時の都知事が天罰だと言ったその災いは
潜る時お辞儀する国民の
娘核に置き換わった結界を意味していた
おのれが悪いと断定された温室の中で
大ドブきゅうりの後始末のように無駄
零下でも裸足の下駄に生き残るための指示が与えられた
鳥や獣を作ったことまでも悔やんだ
このマチの過ち
生き延びるための指示がトランス脂肪酸だけとか条件を満たしてない
アナニアスはフェストとアルビノスの端境期にヤコブを殺す権限があった
兄貴

 

 

 

#poetry #rock musician

にくいため

 

道 ケージ

 
 

憎しみを煮詰めると悲しみができた
悲しみを蒸すと春雨だった
悔しみを茹で上げ筋を抜く
楽しみの唐揚げは二度揚げしない
慈しみを刻んで匂いをかぐ

そうめん
にくいためで一生を過ごす
からすみほうばり
きゅうときゅうっと
おにしめ
だきしめ
血抜き
ちんする
皮むいてむいて
むいてむいて
たるたる
ソース添え
そば
どん