小雨の
まだ
降っていた
女は
朝
西の街の
ショッピングモールに出かけていった
クルマでいった
わたしは
モコといた
カレーパウダーと
クミンと
オリーブオイルと
ハニーバターミックスナッツは
買ってきて
と
女に
言った
庭の金木犀の木立の下に
カサブランカは
いた
緑の花芽は雨に濡れていた
膨らんでいた
佇ってた
* 高橋悠治のCD「サティ・ピアノ曲集 02 諧謔の時代」”スポーツとあそび” より
#poetry #no poetry,no life
1045 : 200605 東京・足立 千住
#photograph #photographer #concrete block wall
死者活着，骨頭的筆畫凝血
集中的火焰在喉嚨低沉
火錯了嗎？在持續靜默之中。
書店空餘飄搖的招牌，熄火
遺言，緩慢了口供
解下鞋帶，我的灣仔
被逼脫下內褲，鷹眼凝神肛門
六月再一次出來，
從敵人擁塞的陣營中出來
帶着一腔青草，嶙峋往年
哦，痛苦有限一如海洋
臉上的覆土已經緩緩出青草；
驚惶的掠攫者划開了我
矜貴的喉嚨
死者活着，而生者死了。
2023年6月10日
寫於銅鑼灣被捕之後
・翻訳はこちらで
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幻想を口にする
どこにもいけなくて
あわぶく部屋
あわぶくたちの愛
まだ動いている
ずっと上下する
この部屋の心臓
きみは少年、
ずっと少年、
「永遠を教えてね」
