launch・進水させる 発射する 始める

 

Michio Sato

 
 

before the tsunami

in a small boat
I was fishing

alone

on a small boat
put the engine on

before dawn
I was leaving the boat from the side of the marina

When I reach the point
pulled down the anchor and drank canned beer

from the water surface
shore

I was watching the swaying pine forest

There was a day when I could catch fish
There were days when I couldn’t catch fish

I’m almost one when I’m near the sea

Become the sea

 

 

津波のまえには

小舟で
釣りをしてた

ひとり

小舟に
エンジンを載せて

夜明けまえに
マリーナ横から小舟を出していた

ポイントに着くと
アンカーを下ろし缶ビールを飲んだ

たいらな水面から
岸の

揺れる松林をみていた

釣れる日があった
釣れない日もあった

たいらな海の間近にいるとほとんど一つになる

海になる

 

 

*タイトルは、twitterの「楽しい英単語」さんから引用させていただきました.

 

 

 

fade・次第に消える 色あせる (花が)しぼむ

 

Michio Sato

 
 

of my mother in low

death day
go to the grave

go every month

flush tombstone with water
offering flowers

burning incense sticks

The flowers of last month fade
The grave guards will clean up

Fresh flowers
fade

Fresh flowers wither
Fresh flowers disappear

Many graves are now offered with artificial flowers.
Artificial flowers will soon fade

Artificial flowers have faded and remain

 

 

義母の

月命日に
墓参に行く

毎月
行く

墓石を
水で流し

花を供える

線香を焚く

先月の花は枯れるから
墓守たちが片付けるのだろう

生花は
萎む

生花は枯れる
生花は消える

いまでは造花が供えられている墓も多い
造花もやがて色褪せる

色褪せて
いつまでも残っている

 

 

*タイトルは、twitterの「楽しい英単語」さんから引用させていただきました.

 

 

 

logical・論理的な

 

Michio Sato

 
 

“logical”
has “al” added to “logic”

Does “logic” have its origin in “logos”?

Words
that don’t turn into words

The voice
that does not become a voice

Is it inside the body

Isn’t it logical

this morning
I saw a black thread dragonfly

Every year
In the garden during the rainy season

I met again

I met again

 

 

“logical”は
“logic”に”al”が付加された

“logic”は
“logos”に語源があるのか

言葉にならない
言葉

声にならない
声は

身体の内側にあるのか

論理的ではない

のか

今朝
黒い糸とんぼを見たよ

毎年
梅雨の季節に庭にいる

また会えた

また会えたね

 

 

*タイトルは、twitterの「楽しい英単語」さんから引用させていただきました.

 

 

 

あきれて物も言えない 14

 

ピコ・大東洋ミランドラ

 
 


作画 ピコ・大東洋ミランドラ画伯

 
 

西の山が雲に隠れている

 

ここのところ、毎日、詩を書いている。
毎日、詩を書いて、浜風文庫にアップしている。
土曜日と、日曜日は、休んで、
月曜から金曜まで、毎日、詩をアップしている。

「浜辺にて」というわたしの詩集に収められた詩も2013年6月から約2年間ほぼ毎日書いて浜風文庫にアップした詩を纏めてもらった詩集だった。全部の詩ではなく550篇くらいの詩が掲載されていて、索引まであり、分厚く辞書のように立ち倒れない、自立できる詩集です。 * 1

今回は、写真家の広瀬勉とミュージシャンの工藤冬里が伴走者だ。
広瀬勉のブロック塀の写真と工藤冬里の詩も、毎日、アップしている。
いつまで続けるという約束もしないではじめた。 * 2

4月1日から土日以外の毎日、詩を書いて、浜風文庫に公開している。

毎回、詩を探索するということを行っている。
実は、わたしには、詩とは何なのか、わからないのだ。
書いてみないと詩はわからないのだ。
いままでの経験とこのいまの探索の先に詩は一瞬にひかるのを感じることができるものだ。

だから、様式も、形もない。
いままでの様式と形を崩した先に、やっと光るか、ひからないか。

そんな風に、毎日、詩のようなものを書いているわけです。

さて、
先日、
東京に行かなかった。

7月10日から桑原正彦の個展が六本木の小山登美夫ギャラリーではじまった。 * 3
初日に行くつもりだった。
それが東京のコロナ感染者数の急増で見合せてしまった。
誰からも止められているわけではないがわたしの判断で見合わせたのだ。
わたしがコロナに感染するのは仕方がないが、わたしが感染したら家族や近所や仕事関係者に迷惑をかかるからだ。

わたしの判断で行かなかった。
残念だった。

あれからもう一週間が経とうとしているが東京のコロナ感染数はさらに増加した。
今日は、過去最多、293人となった。(2020年7月18日現在) * 4

感染者は中国で2月にピークとなり、3月から欧米に拡大し、5月にアジア、アフリカ、中南米に拡大した。
日本の累計感染者数は24,318人、累計死者数985人(2020年7月18日現在)* 5
世界の累計感染者数は1,389,681人、累計死者数590,005人(2020年7月18日現在)* 5

アメリカは1日あたりの感染者数が一時2万人を下回ったが6月下旬から増加に転じ7月17日は過去最多の7万7000人/1日の感染者となっている。また、アメリカ、ブラジル、インド、ロシア、南アフリカの新規感染者の増加が続いている。
各国に離散したシリア難民や、南米やアフリカや南アジアなどの各国には医療が届かない人たちがいるだろう。

中国、韓国、台湾、ベトナムの累計増加数が横ばいとなっているのは対策によりほぼ新規感染が制御されているということだろうか。  * 5

わたしの調べられる情報の範囲で、各国の新型コロナウイルスへの対策により新規感染者数、新規死亡者数には大きな差異が出ていることが見えてくる。わたしたちは、中国、韓国、ベトナムなどのコロナ対策を学ぶ必要がある。

その日本が「Go To トラベル」キャンペーンを東京を除外して7月22日から実施するという。
税金1兆3,500億円を使うのだという。
除外される東京の人たちの税金も使われるのだろう。

呆れる。ほとんど、あきれる。
この国の政治家たちは経済優先のアメリカの政策に追従するのだろう。

その税金を奮闘している医療機関や医療者たち、医薬品の開発、医療機器開発に当てたらどうなのだろうかと、
思います。

もう、夕方になってしまいました。

ここのところ雨がつづいていて、雨は止んでも、西の山は雨雲に隠れています。
そこに西の山があるとわかっても山は雲に隠れています。

あきれて物も言えません。
呆れていても世の中は変わりません。

声にならない声を上げています。

毎日、詩を書いています。

 

作画解説 さとう三千魚

 

 

* 1 「浜辺にて」
http://www.rankasha.co.jp/book/bungei/index.html

* 2 「浜風文庫」
https://beachwind-lib.net

・広瀬勉のページ
https://beachwind-lib.net/?cat=18
・工藤冬里のページ
https://beachwind-lib.net/?cat=53
・さとう三千魚のページ
https://beachwind-lib.net/?cat=53

* 3 「桑原正彦 heavenly peach」
http://tomiokoyamagallery.com/exhibitions/kuwahara2020/

* 4 「東京都コロナウイルス感染症対策サイト」
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp

* 5 「朝日新聞 2020年7月18日朝刊」

* 6 「日本経済新聞社 チャートで見る世界の感染状況 新型コロナウイルス」
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-chart-list/

 

 

 

gem・宝石

 

Michio Sato

 
 

Jewelry
Is it “gem” in English?

Phonetic symbol “dʒem”

Muddy pronunciation

“dʒem”

in the US and England

Muddy pronunciation

in Japan
It has been raining recently

A nearby stream is also flooded with brown water flowing
flowing into the sea

Stream water birds
River algae too

can’t see now

West mountains too
wrapped in rain clouds

Rain drops

There are many lines on the wire

 

 

宝石は
英語で”gem”というのか

発音記号で”dʒem”

濁った音だ
アメリカでも

イギリスでも”dʒem”

濁った音だ

日本では
このところ雨が降り続いている

近くの小川も増水して茶色の水が流れている
海に流れていく

小川の水鳥たちも
川藻も

いまは見えない

西の山も
雨雲に包まれている

雨のしずくが

電線にたくさん並んでいる

 

 

*タイトルは、twitterの「楽しい英単語」さんから引用させていただきました.

 

 

 

brood・考え込む (鳥が)卵を抱く

 

Michio Sato

 
 

Yesterday night
It was raining

This morning too
It’s raining

Last night
I fell asleep

I hugged Moko and slept on the sofa

wake up early in the morning
I am here

holding an egg

 

 

昨日の夜も
雨が降っていた

今朝も
降ってる

昨日の夜は
眠ってしまった

モコを抱いてソファーで眠ってた

朝早く目覚めて
ここにいる

卵を抱いている

 

 

*タイトルは、twitterの「楽しい英単語」さんから引用させていただきました.

 

 

 

doctrine・学説 主義

 

Michio Sato

 
 

When young

“Joint illusion”
“What is beauty for language?”

I did not understand

To the last
I read

I did not understand

“Last Shinran”

I read

I could read
It went somewhere

I could read
It disappeared

I take my dog to see the sea

The original people too
Once

Perhaps They were looking at this flat sea

I am there

 

 

若い時

“共同幻想論”も
“言語にとって美とは何か”も

わからなかった

最後まで
読んだが

わからなかった

“最後の親鸞”は

読めた

読めたが
どこかにいってしまった

読めたが
消えていった

わたし犬を連れて海を見にいく

原人たちも
かつて

この平らな海を見ていただろう

そこにいる

 

 

*タイトルは、twitterの「楽しい英単語」さんから引用させていただきました.

 

 

 

solely・ただたんに まったく

 

Michio Sato

 
 

At midnight
dog

Barking

Neighborhood
It’s a connected dog.

A black dog is connected to the door of a neighborhood house

Barking

That dog does big shit

I can hear the noise on the highway

insect voice
hear

daytime
first

cicada

voice

I heard

If humans are also connected, it will happen

That’s why Hong Kong people protest

Simply

Called Psyche

The person is there

 

 

深夜に
犬の

吠えている

近所の
繋がれた

犬だろう

黒い犬が

近所の家の玄関に繋がれている

吠えている

大きな糞を
する

高速道の騒音が聴こえる

虫の声が
聴こえる

昼間
はじめて

蝉の

声を

聴いた

ヒトも
繋がれたらそうなる

だから香港人たちは抗議する

ただたんに

プシュケー
という

そこにいる

 

 

*タイトルは、twitterの「楽しい英単語」さんから引用させていただきました.

 

 

 

scarce・不足した 乏しい

 

Michio Sato

 
 

today too
It was raining

Yesterday

The day before yesterday
And the day before

It was raining

yesterday
I used to decorate the Buddhist altar

today
in the evening

We Lit a fire at the entrance

Woman and moco
Lit fire

I sang with OjareOjare

We wait for the dead

We welcome the dead

 

 

今日も
雨だった

昨日も

一昨日も
その前の日も

雨だった

昨日は一日
仏壇の盆飾りをしていた

今日
夕方に

玄関で迎え火を焚いた

女とモコと
迎え火を焚いた

おじゃあれおじゃれと歌った

わたしたちは死んだ人を待つ

死んだ人を
迎える

 

 

*タイトルは、twitterの「楽しい英単語」さんから引用させていただきました.

 

 

 

pity・あわれみ

 

Michio Sato

 
 

this morning too
on the ground

it was raining

wash the dishes for breakfast
do the laundry

then
I took out the trash

because it’s raining
Moco was waiting at the entrance

Some people were killed by the muddy stream

because of the plague
Some peaple were buried in the soil

Some people can’t go anywhere

The purple morning glory flower was wet in the rain

When I get home
Moco had leaked pee in the living room

 

 

今朝も
地上に

雨が降ってた

朝食の食器の洗い物をして
洗濯をして

それから
ゴミを出しにいった

雨だから
モコは玄関で待ってた

濁流に流されて死んだ人がいる

疫病で
埋められた人がいる

どこにも行けない人がいる

紫色の朝顔の花が雨に濡れていた

帰ると
モコは居間にお漏らししていた

 

 

*タイトルは、twitterの「楽しい英単語」さんから引用させていただきました.