父娘草(乳コグサ)Moonlight, Rendezvous,

 

今井義行

 

 
 

おとうさんは…… ね、👨
おちんちんが、もう不自由なんだよ。
おとうさんは ……ね、おちんちんの
使いみち、色々
試してみました……🍌🍌

ひとりっ子、の娘の君、よ
父娘草(乳コグサ)で、
ここまで、やってきたよ、ね。

僕は、君が工場に行ったあと
デリヘルを注文して、
パイズリ等、頼んでみたものの

おちんちん、…ウナダレタ…サルビアのようにしか
ならなかった、です。
今では、おとこ汁

たった一滴💧も、出ません。

🌠 ねえ……娘よ、
おちんちんが、こんなに…不自由ならば
もっと…自由な場所 で
自由に振る舞えば、良いのでしょうか?
アァ……僕の、ひとり娘、よ!!

おちんちんの先からは………、
もう、おしっこしか、零れません 😭

そのとき………、😲
「おとうさん、ただいまー」

おお…🌠😘 僕の、娘、
「アァ、構ってちゃんw」(23歳)が、
お仕事から、帰ってきた、んだ!!
お互い体を許し合えるひとりっ子の娘!!
それが「アァ、構ってちゃんw」だ。

そして僕もスリスリ「アァ、構ってちゃんw、お帰りなさい!!」、僕は……、
アァ、構ってちゃんwの靴の匂い嗅いだり、ひとりっ子との…性生活の始まりに大忙しだ!!

「おとうさん、何してたの?」
と、笑う、アァ、構ってちゃんwに寄り添って、……、
「えへへ…」と、頭をかく僕は、
59歳、シングルファーザー、です…… ✌
中小出版リタイヤ、離婚の、
原因は、ハードな、男遊び。💪

七割方ゲイなのに結婚しちゃったから😂
とは言っても、出ていった女房は……
良いをんな。高品質日本まんこだった
(外国産、ガバガバまんこ嫌いッス、)
そして、ひとりっ子の娘の処女を
14歳までには喰って以来娘が僕の伴侶。😂 

「おとうさん、今日もインポなの?」
「そうだよ… 、今日もインポ、だよ」

アァ、構ってちゃんw…は、ウインク……!!
しながら、長い髪を
掻き上げて…。アァ……、 素早く、全裸に
なってゆく。他の誰にも体、あげてない
証拠なのか、陰毛は繁り放し…。

僕は、ひとりっ子のチチとして、
「何人でも、セフレを作って愉しみなさい」
って、言っているけれど、

アァ、構ってちゃんwは、そうはせず、家に
居る時はいつも僕と、一つの肉塊。

父娘草(乳コグサ)
Moonlight, Rendezvous, ナノデス!!

……………………………🌔??

離婚、成立後……ある晩、のことだった。
僕と……、
アァ、構ってちゃんwが、一つの寝具の中で
すっかり戯れるようになっていた頃、

僕は、13歳の内に、アァ、構ってちゃんwの
おまんこに…
自分のおちんちんをズブリッ立てて処女航海させていたのだけど
その時の出血をビデオに収めたことは、
一生忘れることのない、想い出になっています……

アァ、構ってちゃんwが、14歳になった誕生日…僕は、ひとりっ子の娘に
大きな体を乗せて、キスしたり、首を絞めたりしながら………、
「アァ、構ってちゃんw。いっぱい構って
欲しいんだろう、ね。じゃあ、君のおまんこの奥に………、
電話📞の受話器とか、動物人形🐻とか
どんどん突っ込んでさ糸で綴じちゃおう」
と、僕は、言った……。

「……おとうさん👨、どんどん入れて!!
ワタシが失神するクライ、何でも入れて……!
鋭いぎん、の糸で縫っちゃって…よ……!!」
「じゃあ、君のおまんこ、縫うね、😂😘
それから…僕の下痢💩、ゼーンブ
君に、掛けちゃお、っと……!!😂😘」

数分したら、僕は、自分の肛門を彼女の顔に乗せて下痢💩を吹き付けてドロドロにして、いった。激しい血潮の動きに襲われたらしいアァ構ってちゃんwのおまんこも、がらくたを飲み込んでヒーヒーヒーヒー満足しているようだった……!!

「おとうさんおとうさん……!!💓」

アァ構ってちゃんwは…、
幸せいっぱいみたいに縫われたおまんこを、
僕に向かって、力いっぱい、突き出して……
バリバリバリバリ、糸を破った。

「あー、おとうさんおとうさん、
ワタシ、ゼーンブ産んじゃったよー!!😂😵」

父娘草(乳コグサ)
Moonlight, Rendezvous,

……………………………⌛📅

それから、随分経ってはいる、けど
アァ、構ってちゃんw、は……若さ所以か、
性慾が、グイグイ…伸びて、
今では……!!
「おとうさん……!!の、子を産む」と言う。

そんな時、僕は、歌う🎤のです……

🌠 ねえ……娘よ、
おちんちんが、こんなに…不自由ならば
もっと…自由な場所 で
自由に振る舞えば、良いのでしょうか?
アァ……僕の、ひとり娘、よ!!

まるで、故国に帰りたい異国の人の歌w

そして…アァ、構ってちゃんwは、呟く。
「どんな風に、おちんちんが、
不具合なのか、ワタシが調べてあげるよ💓」

「………ほら、おとうさんの、
おちんちん、よーく観察してご覧、」
僕は、アァ、構ってちゃんwの手に、僕の
ふにゃふにゃ…おちんちんを握らせて、
包皮を剝いて、亀頭を露わにした 😳

「……亀頭の表面、って…いつでも
ぬめぬめと光ってて、綺麗ね……!!」
「左右両方の指で、おちんちんの根元
しっかり、握って、
君のお口で、全体をちゅぱちゅぱ……
舐めていって、ご覧…… 😌」
「今までに、何度も、やってるけど
おとうさんの、おちんちん
だーい好きよ……!! 💓」
「でも、大きくならない、よね……
おとうさんも、君のおまんこ、だーい好き、さ💓」

「わたしたち、いつまで、
いっしょに、居られるのかな……?😢
わたしたちって、会った時から、
ホントにずうっと仲良しだね😆」

「いっぱい愛しあって、それで……
もしも満足できたら、さあ
いっしょに、死んじゃおーか、ね?」

ご近所でも、有名な近親相姦父娘に
なりましょう…、ね…!!👨‍👧

……………………………

アァ……!父娘草(乳コグサ)

父娘草(乳コグサ)
Moonlight, Rendezvous,

父娘草(乳コグサ)
Moonlight, Rendezvous,

「勝手に、死んじゃう、人たちを責める
人たちは、いるんでしょうね…おとうさん……」
「ああ、いるだろうね。僕たちが、発見
された時には、僕たち、まだ、少し息を
しているんだろうね…きっと」🍀🍀

 
 

*すべての言葉、すべての画像は、「表現の自由」のために用いている。

 

 

 

青痣

 

クイーカ

 
 

耳鳴りに突きつけられた犇めく闇の 青痣
かの燭台にはシナプスの火花が 
絶えることなくくべられている
棒と思えば振りかざせるあれを
食らったつもりで死んじゃえる私の一つの認識で
終わらせた世界のベン図のとりうる有効射程は
眼球の裏側
に過ぎなかったのだ

終わらないグラデーションを揺蕩い
数限りない瓦礫の積み木に一縷のインスピレーションを掴んだ
そんな日々を慰撫する如く
内側に丸まりだした自我
破瓜せよと 喚く赤い理性も背いて
埋めたての瘡蓋を剥がして
新しくすることだけ

ああ 青くなるまで撫でてくれ!
赤く噴き出さないように そっと 
殺さないように殺ぎ続けてくれ ずっと
その 棚に並んだ石鹸のような笑みで

何番煎じの生活だろう
上京
狂騒
ハイドアンドシーク
白線の外を怖がる小学生に
いつの間にか同調していた

ランドセル     
        ≪ が 鳴く≫

干潟 どこ までも
幸せを噛みしめたなら奥歯に埋まったスイッチが押されて
滲みだした水位で簡単に溺れる
そんな予感が僕を
蟻みたいに僕に舟を編ませている

どこへも行かなくていいように
深く深く錨を下ろして
昼寝するだけの舟があったら

青くなるまで撫でてくれ
脆くも崩れ落ちないように そっと 
溺れないように泳がせてくれ ずっと

青くなるまで!
この星が蒼くなるまで
青くなるまで
見えない手の平は転がし続けるだろう

俺たちをだよ

出られない
出られなかったいくつもの雲たちが
涙となり土に消え
目玉を遂に抜けました

そんな寓話に託すべき夢を
視るために瞼を閉じる
瞼を見ている
犇めく闇の 青痣

26時
長針が徐に首を垂れる
祈りが 下りていく

断崖に沿い
吹き抜ける 文字という文字

その向こう
うらら靡く黒いシーツ

誘われるように
洗われるように
救われるように
沈み込んでみたとしたら

 

 

 

また旅だより 55

 

尾仲浩二

 
 

北との国境に近い町を歩いてきた。
道路を挟んで立ち並ぶ可愛いロボットは、有事の際に爆破して道路を塞ぐため。
街を流れる川の上流には大きなダムがあって、北が一気に放流すると街は水没するそうだ。
線路も道路も繋がってはいるけれど先へはいけない。
自動小銃を肩にした若い兵士に通行証を見せゲートを開けてもらう。
車で案内してくれた韓国の友人が彼らにスニッカーズを手渡すと嬉しそうに笑った。

2023年3月3日 韓国、江原道にて

 

 

 

 

川と駐車場

 

道 ケージ

 
 

登戸から
多摩川を左に見ながら
土手を下る
自転車の
いつもの帰り道

東名下を抜けると
それはある
ずらりと並ぶ車

川は小さく左に蛇行する
対岸の駒大グラウンドのサーチライトが
川面にまぶしい

「金の家」
ふざけた名前のマンションの駐車場である

見下ろすせいだろうか
すべて後ろ向きのせい
うすきみわるい
ずらりと並ぶ蓋は
虐殺のあとのよう

白い車
灰色、黒
白いのが多い

トランクには
骨壺が一つずつ
収まっている

駐車場って変だよね
学生に言ってみる
キョトンとしている

駐車場は本当はお墓なんだよ
いないのにある
そこにはいないものがある
いることを示すいないもの

白いエレベーター塔は
大きすぎるスツーパのよう

多摩川に
Nのように入るなら
ここと決めた蛇行地点ではある
冷たいのは嫌だから夏がよい

お墓に行く
こちらは緑ヶ丘霊園
多摩丘陵の端
桜並木が悲しい
そこにはいないものがある
咲いていないからというわけではない

そこから
多摩川を見る
あまり光っていない

Nは繋ぎとめて
自らを
流れないようにした

 

註 Nとは西部邁氏のこと。Wikipediaにその自裁の詳細がある。

 

 

 

たねとつき ***

 

無一物野郎の詩、乃至 無詩! 35     aya 様へ

さとう三千魚

 
 

夕方の
西の山の

空に

木星と
金星は

いた

その下に
月もいた

月は静かだ
種は

夢の中に
ねむった

矢車草の
紫の花の

咲いていた

静かだ
静かだ

 

 

***memo.

2023年3月5日(日)、焼津 案山棒で行ったひとりイベント、
「 無一物野郎の詩、乃至 無詩!」第十回で作った35個めの詩です。

背後で、パパ U-Geeさんたちの歌が聴こえていました。

タイトル ”たねとつき”
好きな花 ”矢車草”

 

 

 

#poetry #no poetry,no life

改装工事

 

工藤冬里

 
 

あゝ居ちゃあいけないんだ
トイレのない新居で
折り畳みベッドを抽き出し
初心者も熟練者も同じ籤を引いて
透明な瓦もあるのだと
南しかない南を向く
無秩序の反対は秩序ではないから
折角の花がと言い捨てて
外壁はもういいから
加工魚の夫を従え
うたう
籤を使ってうたえ
トイレのない家で

スケルトンの魚が上ってきて
舌足らずの大陸の食材となる
贖罪とは無人店舗の加工品を避けること
ドブ浚いの大陸を南へ南へ
その泳ぎに要点なんてあったのか
災厄の家を組織する五分搗きの米が腹の砂丘の半分に減り
顔の見えない救援を発酵させる
春よ春よ春の夜よ
起きてからでは間に合わなかったそれらしいAIアンビエントの安否
赤い水を衣類が吸う
祈りのない法蓮草と牛蒡から離れて
ハツの焼け具合をつっ突く
分画のインド人は多い筈だ
藍隈の選択肢は書面にする

 

 

 

#poetry #rock musician