広瀬 勉
#photograph #photographer #concrete block wall
薫ってた
ちいさな
黄色い花
たくさん
たくさん
咲いてた
金木犀の
花と花と花を
線で結ぶ
花たちを結ぶ
***memo.
2025年11月22日(土)、
一箱古本市の日に、
静岡市北街道「水曜文庫」で実施した、
“無一物野郎の詩、乃至 無詩!” 第44回、第2期 18個めの即詩です.
タイトル ” 線引き ”
好きな花 ” キンモクセイ ”
#poetry #no poetry,no life;
牡丹かと
おもった
はじめは
そう
おもった
まるく咲いてた
大きかった
きみは
わたしだった
うすいピンクの
おおきな
花だった
芍薬
まるい
わたしだった
***memo.
2025年11月22日(土)、
一箱古本市の日に、
静岡市北街道「水曜文庫」で実施した、
“無一物野郎の詩、乃至 無詩!” 第44回、第2期 17個めの即詩です.
タイトル ” ぼくはきみがきらい ”
好きな花 ” シャクヤク ”
#poetry #no poetry,no life;
足が
白い
白い足が過ぎてゆく
たまに
匂いをかいでいる
買物袋の前で
佇ちどまる
幸は
どこにあるのか
わからない
白い
足で
歩いていく
・・・
** この詩は、
2025年11月28日 金曜日に、書肆「猫に縁側」にて開催された「やさしい詩のつどい」第23回で、参加された皆さんと一緒にさとうが即興で書いた詩です。
#poetry #no poetry,no life
山道を
歩いていった
登っていった
わからなかった
なにも
わからなかった
白い
ユリは
いた
おまえは
わたしだ
白い
白い
おまえだ
***memo.
2025年11月22日(土)、
一箱古本市の日に、
静岡市北街道「水曜文庫」で実施した、
“無一物野郎の詩、乃至 無詩!” 第44回、第2期 16個めの即詩です.
タイトル ” つめたいまくら ”
好きな花 ” ユリ(白い) ”
#poetry #no poetry,no life;