工藤冬里
高音の最低の最速
低音の手袋の障子山
高音の最低の最速がぶった斬る
低音の手袋の田に首が落ちる
田に竜たちが群がっている
その様々な動機!
貞(ただ)しくしているのが利(よろ)しい。
#poetry #rock musician
高音の最低の最速
低音の手袋の障子山
高音の最低の最速がぶった斬る
低音の手袋の田に首が落ちる
田に竜たちが群がっている
その様々な動機!
貞(ただ)しくしているのが利(よろ)しい。
#poetry #rock musician
dawn
I was awake
I was listening to the sound of rain
on the roof
eaves and
on the boulders in the garden
rain
will be hit
there was a sound
countless rains
flat
on the ground
will be hit
also in the ocean
rain
will be hit
・
When did this world come into being *
明け方
目覚めてた
雨の音を聴いてた
屋根や
軒先や
庭の玉石に
雨は
あたっているのだろう
音がした
無数の雨が
平らな
地上に
あたっているのだろう
海原にも
雨は
あたっているのだろう
・
この世界はいつ生じたのか *
* twitterの「楽しい例文」さんから引用させていただきました.
#poetry #no poetry,no life