白石ちえこ
県道の売店の脇でひたすら足もとの草を食んでいる。
ずっとうつむいたまま、そばに誰が来ても構わない。たてがみが滝のように大地に向かって流れ落ちていた。
because the woman is going to aerobics
to the station
by car
I sent her
on the way home
I came back a shortcut along the river
Somei Yoshino cherry blossoms were in bloom along the river
flowers
concently
bright
in the evening
I’m going home
so the woman said
we had walked under the flowers with her mother
・
She wept like anything *
女が
エアロビに行くというので
駅まで
車で
送ってきた
帰りに
川沿いの
近道を帰ってきた
川沿いにソメイヨシノの花たちが咲いてた
花は
こんもりと
あかるい
夕方には
帰るよ
と女は言っていた
花の下を女の母と歩いたことがあった
・
彼女はひどく泣いた *
* twitterの「楽しい例文」さんから引用させていただきました.
#poetry #no poetry,no life
一番大事な満月が明日です
血と体が目の前を過ぎるのを見守るという
一瞬だけのメモリアルですが
‘リアル’と踏みたいとは思いません
発酵は明日は罪です
松山は昨日は59人でした
マスクはよく忘れます
猫と目を合わせても負けなくなった
終活(ルビをアルシーヴ)に疲れたからかな
今日は39人
罹ったかも このまま治らないかなあ
#poetry #rock musician