工藤冬里
自由とは選べること
不自由とは選ぶこと
正確な情報を前もって知らされた状態で選べることが必要
春とは色が変わること
秋とは見え方が変わること
同じ色が黒枠で埋葬されることが必要
強さとは侮辱を喜ぶこと
弱さを知ることは強さの入り口に立つこと
自由な秋の強さとは強みをごみにすること
#poetry #rock musician
自由とは選べること
不自由とは選ぶこと
正確な情報を前もって知らされた状態で選べることが必要
春とは色が変わること
秋とは見え方が変わること
同じ色が黒枠で埋葬されることが必要
強さとは侮辱を喜ぶこと
弱さを知ることは強さの入り口に立つこと
自由な秋の強さとは強みをごみにすること
#poetry #rock musician
yesterday
already
is it yesterday
morning
on the altar
with water, tea and rice
flowers
offered
offered incense sticks
the smoke of incense sticks went straight up and disappeared
I made miso soup
I ate breakfast
I did the laundry
dried laundry
then
was it “Bokeh, but thank you”
I was watching a documentary film about an old mother shot by her daughter
in the afternoon
I went shopping with a woman by car
the woman tried on running spats,
pants and a shirt at a sporting goods store
“I want to go to the Honolulu Marathon”so she said
then at the supermarket
She bought a cabbage, Japanese mustard spinach, beech mushrooms, grapes and dried small fish
・
She drinks a little wine at times *
昨日は
もう
昨日なのか
朝
仏壇に
水とお茶とご飯と
花を
供えた
線香をたてた
線香の煙はまっすぐにあがって消えた
味噌汁をつくった
ご飯を食べた
洗濯をした
洗濯物を干した
それから”ぼけますから、よろしく”だったか
老いた母を娘が撮った
ドキュメント映画をみていた
午後には
女と車で買い物に
いった
女は
スポーツ用品店でランニング用スパッツと
パンツとシャツを試着した
ホノルルに行きたい
といった
それからスーパーで
キャベツと小松菜とブナシメジと
巨峰と
ちりめん干しを買った
・
彼女は時々少し酒を飲む *
* twitterの「楽しい例文」さんから引用させていただきました.
#poetry #no poetry,no life